目上だからリスペクトする、のか
NOTE
2026/4/30
※アメブロで運営していた『福元直子の「ちょっと元気になるブログ」』より
※2022-12-05投稿
ほめ達講師として
各地で研修や講演を行っています。
先日、鹿児島の南にあるとても温かい町で
人生の先輩方にお伝えする機会がありました。
ほめる、という
とても大切ではあるけど
ささやかに思えるコミュニケーションのことを
私のような若輩者が先輩方にお伝えして受け取っていただけるものだろうか。
話し始めてしばらくは、
まだその気持ちが頭の片隅にありました。
「ほめられた記憶を思い出してみましょう」
という提案に
資料に記入する人はわずか。
「ないから分からん!」と
関係ないという感じで窓の外を見ている方もいます。
…どうしよう、と思いながら、
「きっとあります!小さい頃のことでも、
そういえばあの時何か元気が出たな~ということでもOKです。
思い出してみてください」と声をかけました。
その後お互いにほめられた思い出を話す共有タイム。
「めちゃめちゃ小さいことなんだけど」
「人から見たらどうでもいいことなんだけど」
「話すほどのことではないんだけど」
などなど皆さん前置きをしながら
思い出を共有していただくことができました。
1分ほどの共有タイムをへて向き直った皆さまの顔が
とても柔らかく、目元に笑顔の余韻があることに気づきました。
その後もとても温かくゆったりとした時間の中で
ほめるについて一緒に考えていただくことができたと思います。
目上だからリスペクトする、というのは
もしかしたらかえって失礼なことなのかもしれない。
その方の思いにふれ、
素敵なその方に心からのリスペクトの気持ちが生まれる。
温かい鹿児島の、
さらに南の方の温かい町で出会った
素敵な先輩方。
「ありがとうね~これからも頑張ってね」
なんて言っていただきながら帰る皆さまに
またまた今回も
私の方が元気をいただきました!

