ひょっとするとひょっとする|夢を追う人の可能性を信じて応援するということ

NOTE

2026/7/15

※アメブロで運営していた『福元直子の「ちょっと元気になるブログ」』より

※2022-10-23投稿

ダンス・ボーカル・演技で表現する学生たち

今週、専門学校の公演がありました。

入学して半年の1年生、

残すところ半年となった2年生。

 

学校で学んだことをダンスやボーカル、演技などで発表します。

私が担当する科目も

模擬オーディションという形にして

観客の前でナレーションを読んでみました。

 

学生の皆さんが

これから飛び込んでいく

俳優や声優という表現の世界は、とても厳しい世界だと想像ができます。

なれる人はほんのひと握りで、

食える人はさらにほんのわずか。


うまい人が必ず一線に立てる業界でもないんだろうし、

才能があれば必ず見出されるわけでもきっとない。

 うまい人が必ず選ばれるわけではない

「どうやったらなれますか?」

「頑張ればなれますか?」という問いに

相手が納得する答えを出すことなどできない。

数年先に「結果」があるだけで

「答え」はありません。

だから頑張り続けることはとても大変。

自分にはとても無理、と別の道を選ぶ人もいますし、

なれるかどうか、不安で押しつぶされそうになる人もいます。


楽しそうにステージで輝いている学生の皆さんを見ていると

「好きなこととはいえ大変な世界へ飛び込んでいくのよね…」と何とも言えない気持ちになりました。

 「そんなに甘くない」と思っていた頃

最初のころは

学生のことを思えばこそ、と

「そんな甘いもんじゃない」とか

「○○だからあの人は無理だろうな」など

勝手にジャッジをしていた私。

 

そのうち、何が成功なのかがあいまいな世界ということは、

全ての人にチャンスがあるということ、と気づきました。

 可能性は、あるかないかではなく信じるもの

私が認定講師をつとめる日本ほめる達人協会の

ほめる達人の定義に

「すべての人の可能性と成長を信じる」というものがあります。

 

可能性って

あるかないかではなく信じるもの。

 

そこからスタートするようになって

うまくいってもいかなくても、

サポートは楽しいしかなくなりました。

 

どの人も

5年後とか10年後とか、

ひょんなことからひょっとするかもしれない、

そう思うと

楽しみしかない。

 ひょっとするとひょっとする未来を応援したい

全員が

ひょっとするとひょっとする。

ひょんなことからひょっとする。

だめだよな~と思いながらだと

頑張り続けることも

応援し続けることも難しいけど、

ひょっとしたらひょっとするよな~と思えれば、

応援し続けるのは

楽しみでしかありません。

 

ステージに立つ一人ひとりの5年後、

あるいは10年後や20年後を勝手に妄想してニヤニヤしながら、

「ひょっとする」時に

少しでも基礎を身に着けて送り出せるよう、

さらに全力でサポートしようと心しました。

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