聞きたいことしか聞こえないんだもの|相手に届く言葉は「聞く姿勢」から生まれる
NOTE
2026/7/22
※アメブロで運営していた『福元直子の「ちょっと元気になるブログ」』より
※2022-10-18投稿
一生懸命話しているのに、なぜか伝わらない悩み
研修に伺った際、色々な方のお話を伺うのですが、
「自分の話を相手が(部下が)聞いてくれないんです」という話が出ることがあります。
相手のためを思い一生懸命話してるのに相手に伝わっている気がしない。
人は「聞きたいことしか聞かない」ようにきています。
これは変えられない。
「なら相手が聞きたいことを話せばいい」では
パンがなければお菓子を食べればいいじゃないパターン( `ー´)ノ
正論や理詰めでの説得には限界がある
特に仕事であれば、
時には相手にとっては耳を塞ぎたいことを言わなければならないこともあります。
聞き手にとって心地いいことだけを言うのは難しい。
話を聞くことのメリット、聞かないことのデメリットを理詰めで説明し、話を聞いてもらう、
というのは
話す方にも本題以外のエネルギーが必要だし、何より効果は持続しにくい。

結局、
「話を聞きたい人になる」しか
方法は残されていないように思います。
「相手のためを思い」「一生懸命」であることを分かってもらう。
そのためには
やはり普段から相手の話を聞くこと、に尽きると思うのです。
解決策は「話を聞きたい人」になること
「聞いてくれなくて…」とお困りの方には、
「ちょっと遠回りに感じられるかもしれませんが、
まずは話すより相手の話を聞く、雑談でも楽しそうに聞く、相手が投げたボールを丁寧に受け取ることから始めてみてはどうですか」とお伝えしました。
例え、話の内容は興味を持てないものであっても
話している相手そのものに興味を持つことはできます。
そんな話の聞き方ができる人、
「聞きたいことしか」の範囲を
意識して広げていける人こそが
周りに影響を与えられるのかもしれませんね。
…と、大いに自戒もこめて(^^)。
