ジャストをアジャストする|高すぎる目標でも低すぎる目標でもない「ちょうど良さ」の探し方

NOTE

2026/8/5

※運営しているinstagramより

※2026-7-8投稿

研修現場で聞こえた「無理!」という素直な声

先日、研修に伺った際の話。

ロープレの振り返りの際に
「こういう場合は、このタイミングでここまでできるといいですよね〜」とお伝えした瞬間

「…無理!」という声が聞こえました。
思わずにっこり。

「そうですか!無理ですか。ではここまでだとどうでしょう?」
「うんうん、それなら頑張ればいける」

このやりとりは講師としてとても幸せな瞬間でした。

「できるはずだから頑張ろう」ではなく、
「頑張れば届く」と思えるところまで課題を調整する。

一人ひとりの成長よりも「回る組織づくり」を

企業研修は、一人ひとりの能力を高めることが目的ではありません。
「チームとしてできることを増やすこと」。

誰か一人が頑張る組織ではなく、誰が休んでも回る組織をつくること。

そのためには、高すぎる目標でも、低すぎる目標でもなく、
その人、そのチームが「頑張れば届く」と思える”ちょうどいい”「やってみたい」が大切です。

ジャストは一つではありません。

その人やチームの状況に合わせて、そのジャストをアジャストする。
それが、私が企業研修で一番大切にしていることです。

とここまで書いて稲盛和夫さんの経営12ヶ条のひとつ、「値決めは経営」を思い出しました。

お客様が喜んで買ってくださる最高の値段を熟慮して決定する。

研修にも活かせる考え方だな。違ったらすみません。

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